その243 同病 相「予防」する のつづき

 前回、「同病 相 予防する」と題しまして、似たような病気を持った者同士は声かけあって予防するのがいいですねなどというお話をさせていただきました。

その242 同病、相「予防」する

 例として筆者が3年前に患った坐骨神経痛と似たような症状を家人が訴えたので、受診ほかいろいろと対策をしました…というお話でした。

 おかげさまで家人の腰痛は治まっております。
 ほら、早めに対策してよかったじゃないかなどと筆者は家人に言っておりましたが。

 さてこのお話には続きがありまして。
 実は筆者も家人にカタキを取られてしまったのですね(;’∀’)。

 去年の晩秋ごろのことなのですが、筆者、なんとなく、ほんの少し、ゴハンを食べた後みぞおちのあたりに違和感を感じる…という症状がありました。

 痛いというほどではなく、苦しいという感覚もなく、ただ筆者はお腹や胸の病気をしたことが全くないので珍しいな…と思う程度でした。
 筆者はもともとお腹は大変に丈夫で、食欲が落ちるとか便通が乱れるということが有難いことにめったにありません。まあ一応お酒はやめといて、消化のいいもの食べておこうという常識的な対策で済ませておりました。

 そしたら家人がそれに気づき、言うのです。

 「私もまえそんなことがあって、ほっといたら逆流性食道炎って言われた」と。

 そういえば半年くらい前、家人は胸かお腹が妙にイタイと言って病院に行っていました。その逆流性食道炎という言葉も聞いた覚えがありました。家人は続けて強く言うのです。
 「これ、ひどくなると喋るのもキツイよ」と。ああ確かに辛そうに喋ってる時期があったなと筆者も思い出してまいりました。

 ただまあ、さすがにアレとは違うんじゃないのと軽く流そうと思ったら、家人は「私も腰痛で医者行ったんだからアンタも行きなさい(笑)明日行きなさい」とすかさず畳みかけられて、見事にカタキを取られてしまったという訳なのですね(^^;)…。

 それはまあ家人の言う通りなので当方も素直に医者にかかりました。…もうすでに治りかけていたんですが(笑)一応。
 お医者さんは問診、触診、聴診器をお腹にあてて「お腹は非常に元気に動いています」となぜか嬉しそうに仰いましたw。

 年齢的に40も超えると胃酸が出すぎることはありますとか、むろん暴飲暴食は避けて、食べた後すぐ横にならないように…などの常識的生活指導を受け、一応の胃酸の薬を1か月分頂いて(痛くなければ飲まなくてよいもの)。
 1か月後にまだ痛いようなら胃カメラとか考えましょうということでそのまま帰宅と相成りました。

 …頂いた薬は26日分、まだ残っています(^^;)。

 受診した日から数日で痛みどころか違和感すら完全にすっかり消えてしまいましたので。

 でも、じゃあムダだったのかといえばそうは思いません。これでいいんだと思います。

 胃酸に気をつけなきゃいけない年齢になったこともわかったし、生活上での注意点も教わることができましたしね。ひどくなってから行けばもっと薬を使ってしまったことは間違いないのですからそれこそムダというものでしょう。

 ひとつ明確に収穫だったのは、横になるタイミングのことです。

 筆者は腰痛防止のため、寝そべってうつ伏せでマンガを描くことがよくあります(その際は紙とペンは難しいのでタブレットPCで描きます)。長時間作業する必要がある時など、午前は座って、お昼のあとはうつ伏せで、夕方からまた座って…などです。

 食べてすぐうつ伏せになるのは非常にヨロシクないと指導を受けまして、食休みは1時間とり、うつ伏せで描くのは食事の前にすると決めました。
 こういう改善策もお医者さんに聞いて決めた方がいいですからね。

 予防に「早すぎ」ってことはないでしょうし、早すぎて困ることも別にないのですから。
 やっぱり経験者の声を聴いて早めに病院に行く、以降もこれでいこうと意を強くいたしました!