その244 お得で賢い暖房についてじっくり考えてみました
2月も後半ですね。
立春の時期ではありますが、体感的にはまだまだ「大寒」といったところです。お読みの皆様は体調など崩されていないでしょうか?
さて寒さに対抗する保温方法はさまざまにあり、介護施設でも何かと「温度」には敏感に対処しております。ご家庭でも気を付ける点は同じです。それぞれの方法についてそのメリット、デメリットを少しじっくり考えてみました。
まず大前提としてご飯をしっかり食べることですね。先日朝ゴハンをうっかり忘れて、昼に温かいおそばを食べたら指先がジンジンと痺れましてwああ食べないと冷えるんだなと痛感いたします。
温かさで痺れるといえばお風呂も大事ですが、これは以前申しました通り家庭内事故率ワースト1の場所ですからヒートショックや転倒など種々に安全対策が必要です。
次は服装。
当然ながら防寒に適した服を着る。下着から上着まで、自室にいるとき外出するとき、場面に応じた服を選びます。あまりにも当たり前すぎるような気もしますが、これがなかなか難しい(^^;)。
ちょっと面倒だからといってマフラーや手袋をしないでスーパーまで行こうとして後悔した…よくあります。自転車なんか乗ってると最悪ですねw。
また寝るとき、それほど寒くないなとうっかり薄着で寝てしまって、朝方の冷えにやられたり。ギックリ腰の大きな原因になってしまいます。
次に暖房。これもそれぞれの機器にデメリットがあって悩みものです。

エアコン。安全なのはいいのですがとにかく乾燥が厳しいです。保湿対策をせず一晩つけっぱなしで寝てしまうと翌朝、声がガラガラなんてことに…。インフルエンザなどの危険も上がってしまいます。
石油ストーブ。上にヤカンを置いて保温保湿の一石二鳥は素晴らしい。が、やはり火ですから部屋を離れられないのが残念です。また1時間に数分の換気も忘れてはなりません。当然寝るときは使えません。
石油ファンヒーター。火を使う道具としては上部も熱くならないしストーブよりぐっと安全です。ただ風が非常に強い。お湯を沸かした台所などには最高ですが、狭い部屋には向かないのが惜しいところです。
また石油やガスの暖房は集合住宅では禁止のところもあり、さらに場所を選びます。
電気カーペットなどの床暖房は乾燥もきつくはなく、安全でもありますが。イスに座って机に向かってという場合は役に立ちませんし(^^;)…ホントなかなか難しいですね!
まったくデメリットのない方法というのはないようです。そもそも暖房代だって頭の痛いところですしね…。
身に着けるのを忘れない、火事や乾燥の危険がない、できればお金もかからない、そんな保温法はないものでしょうか?
…実はひとつだけ見つけました。
走ることです(^^;)。
筆者は昨年の末からジョギングを再開いたしました(坐骨神経痛の発症以来控えていたのですが、だいぶよくなったので…)。
ひさびさに走ってみて、これはなんと身体が温まる行為なのかと少々感動しております。
暖房は外から体を温めるもの。服装も、冷たい外気から身を守り体温を逃さないようにするものです。
ただ「身体の熱」自体は筋肉が動くとき作られるという小学生でも知っている事実を改めてひしひしと感じました。なんと申しましょうか、温かくて気持ちがいいの「質」が違うのですね。大げさに言えばゆっくり温泉につかった後のように、内部から温かいという感じで。
結局は「筋肉」なのかと原始的な結論ではありますが、どうしても動かしがたい事実でもあります。
運動の機会も時間も場所もなかなかない現代社会人ですが。そのために自分も寒さにまで弱くなっていたのかなあ、動けるうちに有難く動いておかないとなあ…と強く感じる今日この頃です。
