その03 介護福祉士試験

働きながら取れる資格です!

試験イラスト

今年、平成28年1月24日は介護福祉士(国家資格)の試験日ですね。

今回の介護福祉士試験が、ある一つの区切りになっているのはご存知でしょうか?
実は来年(28年度、第29回試験)からは受験資格が変わります。従来は介護の仕事を「3年で540日以上」勤めたならば受験できたのですが、次回からはそれに加えて所定の「実務者研修」を修了する必要があるとのこと。つまり受験資格が厳しくなるので、今回のチャンスを逃すまじと挑んでいる方も多いでしょうね。

正直、資格を取るには時間と体力、費用もかかります。完全に無資格の人なら、「実務者研修」にかかる時間は半年程、費用は15〜20万円が相場のようです。はっきりいって長い、高いですよね…。(人手不足の折に!)

私自身介護の仕事を探しているとき、区役所で色々な資格取得支援制度を教えてもらいましたが、残念ながら「そんなヒマないなあ」というものがほとんどでした。すぐに働きたい、資格をとっている余裕がない人はどうしたらいいのか、そういう人にこそ支援が必要だと思うのですが・・・。

それで私は入社してから「働きながら資格(初任者研修)を取った」わけですが、そのメリットについてはこちらに詳しく書いてあります。

http://recruit.enzeru-corp.jp/manga/index.php

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(下段「働きながら資格を取ってみようか」シリーズを参照ください)

さらに、大起エンゼルヘルプでは来年度から変わる「介護福祉士試験のための実務者研修」にも早速対応し、社内で研修を受けられる制度を実施しております。

http://www.enzeru.co.jp/?page_id=480

費用は大幅に割引され、資格をとれば給料に反映されてすぐ戻ってきます。面倒なシフト調節は職場の管理者がやってくれます。なにより周りが皆会社の仲間なので気持ちが折れにくく、実際私の受けた初任者研修では(体調不良で止めた方を除いて)全員が合格しました。

「介護はやってみたいけど、資格が」と言う方、ぜひ一度会社に来てみてください。費用面、時間面、体力面においても、「働きながら資格を取る」のが如何にお得か、ご自身のためになるか、よくわかっていただけると思います。

私がそうでしたので、自信を持ってオススメしますね。