その44 『だいじょうぶ 認知症』講演会開催のお知らせ

前回に引き続きまして、告知です。
国分寺市に新施設がオープンしたのは前述の通りですが…

その42 国分寺・見学レポートへ

その国分寺市におきまして、来る10月21日、『だいじょうぶ認知症』と銘打った講演会を開催いたします。

チラシ表

内容は第1部、第2部に分れ、第1部は当社・和田行男による基調講演「認知症とは(おさらい)」。
第2部は「だいじょうぶ認知症」と言える社会へ、と題してシンポジウムを行います。こちらは介護職だけでなく、地元の医療・行政の専門家をも招いており、さまざまな角度からどんな意見が出てくるのか…私も予想のつかないところ(笑)です。

チラシ裏

会場は国分寺市労政会館(JR国分寺駅南口・徒歩5分)。日時は10月21日(土)13時開場、16時半終演。入場無料です。

国分寺市在住の方はもとより、介護に不安のある人、認知症について知りたい人、介護の仕事に興味のある人…どちら様も大歓迎です。ぜひぜひお越し下さい。

さいごに、地図を大きく貼り付けておきますね。途中に五差路があったりしますが、南口からすぐ近く、迷うことはないと思います。心配な方は、南口を出てすぐの交番で道を尋ねると確実ですよ(筆者も大変な方向オンチなのでここで聞いていきましたw)。

地図

(追記)
認知症についての講演で、介護職や医師以外の話を聞けるのは珍しいですね。それもただ話すのではなく、シンポジウム。それぞれの立場入り乱れて、どんな意見が飛び出すのか…いまからタノシミであります。