職員の「やりたい」を応援してくれる職場。

大学は会計学科に通い、信用金庫や銀行などの金融系に進もうと考えていました。将来性も高く安定した業界、職業の選択。就職活動の終わりに目途がたったものの、どこか違和感が残りました。人を相手に人のためになる仕事をする、と決めて会社や業界を選んでいましたが、「本当にこれでいいのだろうか」と。「せっかく人を相手にする仕事に就くのであれば、深いところまで関わっていきたい!」と、介護の仕事に就くことを決めたのです。周囲の驚きはありましたが、縁あって大起エンゼルヘルプに入社しました。
最初の配属は訪問介護。今までの人生で経験がない位に感謝される日々を送る中で、利用者さん本人の「やりたい」という想いを叶える仕事がしたい、と強く思うようになりました。訪問介護で経験を積んで、ケアマネジャーを目指したい、と思ったのも自然な流れでした。
実は入社時に「将来はケアマネジャーをやりたい」と宣言していました。大起エンゼルヘルプには、利用者さんの「やりたい」だけではなく職員の「やりたい」や「願い」の実現を応援してくれる環境が整っています。今はケアマネジャーの仕事をしつつ、管理者としての経験を積んでいるところです。
ここまで来ることができたのは、周りの先輩や仲間の応援があってこそ。管理者の仕事は「面白さ」も「難しさ」もありますが、職員さんの成長と共に自分自身も管理者として成長させてもらっています。

TOMOHIRO OGAWA小川友弘

台東ケアセンター/センター長(訪問介護)/介護支援専門員

2011年 新卒入社

私の趣味

趣味はカメラです。特に夜景や星などの写真を撮るのが好きです。思い出として残すのはもちろん、肉眼で見るのとはまた違った景色を見せてくれます。