雇用形態 | 契約社員 正社員候補 |
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施設名 | 荒川ケアセンター |
職種 | 東京都訪問介護採用応援事業 |
サービス名 | 訪問入浴 |
勤務地 | 東京都荒川区 |
施設住所 | ・日暮里舎人ライナー、都電荒川線「熊野前駅」下車 徒歩11分 ・千代田線、京成線、都電荒川線「町屋駅」下車 徒歩14分 住所:東京都荒川区町屋5-10-5 |
給与 |
月給199,262円~ |
給与 補足 |
基本給199,262円+処遇職務手当(運転業務を行う方) ※処遇職務手当は、車を運転する方は運転手当5,000円、無事故運転手当5,000円の手当が発生します。無事故運転手当は加害事故が発生した場合は3ヶ月間支給されません。 ※運転業務を行う方は男性職員、運転業務を行わない方は女性職員が活躍しております。 ※交通費支給(規程あり) |
訪問介護採用応援事業とは |
介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)の講座を無料で受講でき、受講している期間も介護現場で働きながらお給料がもらえる制度です。 ※介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)をお持ちの方は任意で介護福祉士実務者研修を取得出来ます。 <ここがポイント> ・勤務中に通学して資格が取れます。(学費と交通費も支給) ・介護の仕事を実践できます。 ・2025年1月末迄になりますが、契約終了後に双方が同意すれば新たに無期契約(65歳定年)として正規職員として勤務可能になります(賞与、昇給等、待遇面も代わります) 【介護職員初任者研修を受講の場合】 ・コースにもよりますが1ヶ月~3ヶ月で取得可能。 <例>週4日コースで受講をした場合、約1ヶ月で取得可能。 【介護福祉士実務者研修を受講の場合】 ・約4ヶ月で取得可能。 <例>はじめに1ヶ月の自宅学習をしてスクーリング(約7日間)を実施します。 ※資格取得後は全て事業所での勤務になります。 |
訪問入浴とは | 寝たきりの方等、一人またはご家族の力を借りてもご自宅でお風呂に入るのが困難な方に対し、3人1チームで入浴車でご自宅へ訪問し、入浴介助を行うサービスです。 |
仕事内容 |
人に「感動」を与え、そして人に「感謝」されるお仕事です。「お風呂が大好きなのに一人では難しい」「ご家族が介助する事も困難」そんなご利用者に、介護職員2人、看護師1人の3人1組のチームでご自宅を訪問し、組立式の浴槽を持ち込み快適なお風呂を楽しんで頂くサポートをするお仕事です。 <仕事内容> ・車の運転をされる方(男性職員活躍中) 運転業務をはじめ、浴槽等の機材の搬入出や洗身、洗髪、移乗等の介助、機材のメンテナンス、走行スケジュール管理等のお仕事になります。 ・介護中心の業務(女性職員活躍中) 機材等の搬入出、設置と準備、洗身、洗髪、移乗等の介助、お着替えの補助等のお仕事になります。 育成担当職員が付いて8ヶ月間の個別研修計画に基づき少しずつ業務内容を覚えていきます。常にご利用者とご家族そして職員の笑顔があります。「有難う」と心からの声を頂けるお仕事です。 <サービスの流れ> ▼ケアセンターを出発 専用の浴槽や設備を積んだ”訪問入浴車”に乗って、利用者さまの住まいへ向けて出発。入浴剤などの積み忘れがないようチェックが肝心です。 ▼浴槽の設置 看護師が利用者さまのバイタルチェック(血圧・心音チェックなど)をしている間に、入浴機材を自宅へ運び入れ・組み立て。たたみ一畳分ほどの浴槽は2つのパーツに分かれているため、女性の方も無理せず運べます。 ▼入浴準備 入浴車または利用者さまの住まいの水道からお湯をためる間に、利用者さまの脱衣をサポート。衣服を脱ぎ終えたら、風邪を引かないようバスタオルで身体を包み、浴槽まで移動します。 ▼入浴のお手伝い 湯船に浸かっていただき、全身を丁寧に洗っていきます。お湯に浸かっている時間は【10~20分】。入浴中は笑顔になってもらえるよう、指のマッサージやお声がけをしましょう! ▼片付け 入浴後は、利用者さまをベッドまで移動。身体を拭き上げたら、機材を洗浄・室内から運び出し、次のお宅へ。【1日8件ほど】を回り、18時くらいにセンターへ戻り、片付け、翌日の準備等を行ない1日が終わります。 <仕事のポイント> このサービスに欠かせないのは、『丁寧さ』。利用者さまにとっては「週に一度の待ちに待ったお風呂の時間」ですので、楽しく過ごしたい方しかいらっしゃいません。一人ひとりが笑顔になれるようなサービスを提供していきましょう。 |
勤務時間 |
8:00~17:00(休憩60分) ※ご利用者のケア時間により、出勤時間は前後します。 |
休日・休暇 | 訪問介護採用応援事業期間中は月9日休みのシフト制になります。契約終了後に双方が同意すれば新たに無期契約(65歳定年)として勤務可能。 その場合は下記の休日・休暇になります。 年間休日(108日)※月9日休み 慶弔休暇 有給休暇 産前産後休暇 育児休業(最長3年まで取得可・男性育児休業実績あり) 子の看護休暇 介護休業(仕事と介護の両立支援「トモニン」マーク取得) 介護休暇(仕事と介護の両立支援「トモニン」マーク取得) |
応募資格 |
・無資格者または介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)お持ちの方 ・訪問入浴及び訪問介護の経験が無い方 ・車の運転をされる方は普通自動車運転免許(AT限定可) ※免許取得後1年以上の方 ・車を運転する方は男性職員、車を運転されない方は介護が中心となり女性職員が活躍しております。 ・長期勤続によるキャリア形成のため、44歳以下を募集します。 ・ダブルワーク不可 |
メディアにも引っ張りだこの和田行男が部長の会社 | 全国での講演をはじめNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」「楽ラクワンポイント介護」のテレビ番組への出演や「注文を間違える料理店」の代表理事を務める等、メディアにも引っ張りだこの和田行男が部長の会社です。「技術」はもちろん「考え方」も学べる環境です。 |
理学療法士のスペシャリスト田中義行が在籍 | 全国での講演や相談支援など幅広い範囲で活躍中。通常の介護業務に加えて、介護技術、腰痛予防、拘縮予防改善ケア、認知症ケア、機能訓練指導員のスキル向上を中心に、研修会や現場での直接指導やオンラインでも行っています。 |
福利厚生 | ・社会保険完備 ・メンタルヘルスカウンセリング 専門のカウンセラーによるカウンセリングを受けられます。 (相談した方のプライバシーや個人情報は護られます) 他 |
先輩メッセージ① | 鈴木 真実 荒川ケアセンター/介護スタッフ 東京都介護職員就業促進事業を利用して入社 訪問入浴で働きながら資格取得の勉強をし、5人の子どもを育てる。これらを両立できたのは、周りのサポートがあったからこそ。 例えば、資格を取得するとき。私は「トライアル雇用事業」という、半年間、働きながら無料で資格取得を目指せる施策を活用しました。週2日は仕事、3日は学校、残り2日で勉強、という生活がスタート。しかし、実際は育児に追われ、勉強時間を思うように確保できませんでした。 そこで、先輩が業務を通じて試験に必要な知識や介護技術をレクチャー。結果、半年という期限に対しわずか2ヶ月で、介護者初任者研修の資格を取得できました。 また資格取得後も手厚いサポートは変わりません。渋滞で帰りが遅くなるときは急遽、早く帰れるコースに変更してくれたり、事務作業が間に合わないときは「帰ったほうがいいよ」と、業務を巻き取ってくれることもありました。そんな仲間に支えられているからこそ、資格を取得し、子育てをしながら、仕事を続けることができています。 |
先輩メッセージ② |
井口 実 北ケアセンター/介護スタッフ 東京都介護職員就業促進事業を利用して入社 事務職、飲食店のホールを経験したのち、東京都就業促進事業で入社しました。未経験からのスタートでしたが、日々の業務で覚えたことがそのまま資格取得に活きることもあり、介護職員初任者研修の取得はスムーズにいきました。しかし、そこで満足はしません。次の目標は『介護福祉士』です。資格の難易度は上がりましたが、センター長を中心とする周りのサポート、そして、会社が開催する介護福祉士試験の対策講座に参加することで資格を取得。正規職員へ切り替わったこともあり、ホッとしたことは今でも覚えています。支えてくれたメンバー、会社には感謝の気持ちでいっぱいですね。 |
入社時研修 | 弊社では入社時の研修やその後のOJTに力をいれていて、長期で働ける環境づくりを目指しています。まず入社して最初の4日間は、座学を通して介護業界全体のことを学ぶ機会を設けています。 <具体的には> ・高齢者との接し方について ・高齢者の心理状態について ・老人保健福祉制度について ・基礎的な医学知識 ・各介助の方法・基礎知識について などなど 全職種の方共通で受ける研修なので、専門分野以外の領域に関しても学ぶことができます。その後配属となり、実践的な内容を徐々に覚えていく流れになります。各個人に合わせた研修内容なので、自分のペースで成長ができます。 介護業界での仕事が初めてで不安、という方もご安心ください。 |
Next Stage 【資質の向上】 新しい自分、成長する自分に出会うための、会社の成長支援・制度。 |
介護職は『介護技術』をはじめ、『モラル』、『法令』など多くのことを学ぶ必要があり、またキャリアを積めば『マネジメント』も求められます。しかし、日々の介護業務の中でそれらすべてを身に付けるのは簡単なことではありません。そこで、大起エンゼルヘルプでは年間、複数回の研修を実施することで社員の資質の向上に努めています。一部の研修は対象者を職種、キャリア、役職などに分け、内容もそれぞれに合わせ変更することで、社員一人ひとりが“いま必要な知識”を学べる体制を整えています。 ・社内研修年間計画 職員のスキルアップには研修を定期的に開催し、継続してインプットできる環境を整える必要があります。そのため、大起エンゼルヘルプでは研修の年間スケジュールを立て、それに沿って研修を実施。キャリアが浅い方であれば『一通りの知識を身に付けた状態』、キャリアのある方では『よりチークワーク良く働ける』など、受講者の一年後の姿を明確にしたうえでスケジュールを立てるため、研修がカタチだけで終わることはありません。長期に渡りサポートするため、確実な成長を遂げることができます。 ・事業部研修計画 当社の事業は大きく『居宅介護支援』『訪問(入浴・介護)』『入居・通所』『地域包括』『住環境支援』の5つに分けられます。いずれも、高齢者を対象に生活をサポートする、という点は共通ですがサービス内容の違いにより、求められるスキルは異なってきます。各事業単位(事業部)で研修を主催することで、より専門性の高いスキルを身に付けられるのが特徴です。学習方法は座学、実践形式などその都度、最適な方法を選択します。どの事業部も定期的に開催しており、多い事業部では毎月開催しています。 ・選択研修 全社員を対象とした自由参加型の研修です。職員間のスキルの共有をテーマにしており内容は、理学療法士による『負担の少ない介助技術』、東北の介護施設で被災経験がある社員による『認知症の方への災害対策』や、ベトナムからの技能実習生とのコミュニケーションを深めるための『ベトナム語講座』など、内容は介護の領域にとらわれず多岐に渡ります。誰かに伝えたい自身の経験・知識をお持ちの方であればどなたでも講師になれるのが特徴です。さまざまな知見を深める場であるとともに、講師の経験を通じコミュニケーション力、プレゼンテーション力を磨く場としても機能しています。 ・Message:金子貴廣 グループホームなごみ熊野前/三河島 統括施設長 2005年10月 中途入社 私は介護一筋で働いており、大起エンゼルヘルプには10年以上勤務しています。『介護福祉士』、『ケアマネジャー』、『社会福祉士』の資格を所有していますが、私が講師を務める選択研修でお伝えしているのは『仕事のストレスケア』についてです。内容は、私が介護職員として紆余曲折を繰り返してきたなかで得た、モチベーションの保ち方、仕事への前向きな考え方など。資格を活かして知識・技術をお伝えすることもできましたが、それ以上に「私の経験は、きっと現場の役に立つ」と思い、講師へ立候補しました。このように、職員目線で職員が伝えたいことを発信できるのが、選択研修のおもしろいところ。ぜひ、自身の経験を誰かに伝えてみてはいかがでしょうか。 |
Next Stage 【労働環境・処遇の改善】 新しい自分、成長する自分に出会うための、会社の成長支援・制度。 |
より働きやすく、より続けやすく。そのような思いから、育児休業や介護休暇をはじめ、共働き手当(大起エンゼルヘルプで働く全夫婦を対象に、一世帯あたり最大3万円を毎月支給)といった制度もご用意。雇用形態の変更やシフト調整はもちろん、事業所によっては子どもを職場に連れてくることもできるため、周りの職員やご利用者が一緒になって子どもの面倒を見ることもあります。社員一人ひとりの事情に合わせ、柔軟に働き方を変えることができます。 ・健康管理 ご利用者に良いサービスを提供するには、まず社員の健康を守ることから。『定期健康診断』や『インフルエンザ予防接種助成金』、外部機関による『メンタルヘルスカウンセリング』を受けられるなど、心身の健康を保つ取り組みをしています。2019年からは全職員を対象とした『ストレスチェック』を始めるなど、常に健康管理の体制に磨きをかけています。また、このような会社の仕組みとは別に現場の声を聞き、毎年度、安全衛生目標を立案。腰痛や転倒など、現場のトラブル削減にも努めています。 ・育児休業 最長3年間(子どもが3歳まで)の育児休業を取得でき、2018年には男性職員が1ヶ月間、取得しました。育児休業の間も上長や事業部長に「より近くの事業所に異動したい」「復帰後の働く時間を短くしたい」など、今後の働き方について相談もでき、ご本人の希望があれば事業所の見学も行います。職場復帰にあたり勤務先以外にも、雇用形態、勤務時間、出勤日数など柔軟に対応できるため、今まで多くの職員が現場への復帰をしました。これからも、一人ひとりに合った働き方を実現させていきます。 ・Message:岩下実和 ケアホーム東大井/介護スタッフ 2009年4月 新卒入社 私は新卒で入社し、その後、結婚。当社で二度の育休を経験しました。いま私が家庭と仕事を両立できるのは、間違いなく周りのサポートがあったから。自宅に近い職場への異動願いを受け入れてくれた人事部や、どうしても家で子どもの面倒を見る人がいないとき「子どもを職場に連れてきなよ」と言ってくれた上司、そして、その子どもの面倒を見てくれる同僚やご利用者など。その他にもお世話になったことは数えればきりがありません。これだけ協力してもらえるからこそ、周りに困っている人がいたら「今度は自分がサポートしなきゃ」と思えるようになります。子育てに関して、制度がしっかりしているだけでなく、ここまで協力的な方が集まっている会社はなかなかないと思います。 |