雇用形態 正社員
施設名 株式会社大起エンゼルヘルプ 福祉用具(東京中央営業所)
職種 福祉用具
サービス名 福祉用具
勤務地 東京都新宿区
施設住所 ・西武池袋線「東長崎駅」下車 徒歩5分
・都営大江戸線「落合南長崎駅」下車 徒歩8分
住所:東京都新宿区西落合4-8-19
給与 月給238,436円
給与 補足 基本給191,436円+時間外手当47,000円
・賞与(年2回)
・昇給あり(年1回)
・交通費支給(規程あり)
仕事内容 ご利用者の心身の状況、希望およびその置かれている環境等をアセスメントし、福祉用具の選定や使用等について専門的知識に基づき相談することからはじめ、機能・安全性・衛生状態等についての点検、ご利用者の身体の状況等に応じて福祉用具の調整、ご利用者等からの要請に応じて、提供した福祉用具の使用状況を確認し、必要な場合は使用方法の指導、修理等を行います。担当するエリアは練馬区、板橋区、豊島区を予定しております。

<1日のタイムスケジュール例>
・8時30分 出勤:当日の準備
・9時00分 外出:利用者宅訪問(選定・納品・点検・担当者会議など)、居宅介護支援事業所への営業、区役所手続き
・12時00分 休憩(60分)
・16時30分 帰社:当日の事務処理、翌日の準備
・18時00分 退勤
特徴 *未経験の方、ブランクのある方も安心してください。
はじめは先輩職員と同行し、出来るようになったところから1人でお任せするので焦らないでゆっくりと覚えて頂ければと思います。また即戦力は求めておりません。中途採用だとすぐに独り立ちしなければと焦るかもしれませんがそのようなことは全くありませんのでご安心ください。目安としては半年間で独り立ちが出来ればと考えております。

*職員は少人数
今回募集をする福祉用具(東京中央営業所)は3名の職員(男性職員活躍中)が在籍しております。少ない人数だからこそ、チームワークもよく相談等、遠慮せずに出来る環境であります。
勤務時間 8:30~17:30(休憩60分)
休日 ・年間休日数105日以上(2024年度は110日休み)
※土曜日、日曜日、祝日のお休みになりますが、月に1回は土曜日または日曜日または祝日に出社して頂きます。
・慶弔休暇
・有給休暇
・産前産後休暇
・育児休業(最長3年まで取得可・男性育児休業実績あり)
・子の看護休暇
・介護休業(仕事と介護の両立支援「トモニン」マーク取得)
・介護休暇(仕事と介護の両立支援「トモニン」マーク取得)
応募資格 ・44歳以下の方(若年層の長期キャリア形成を図るため)
・福祉用具専門相談員の資格をお持ちの方
※資格をお持ちでない方は入社後にお休みを利用してすぐに取得して頂ければ問題ありません。(資格は約7日間の通学で取得出来ます)
・普通自動車運転免許をお持ちの方(AT限定可・免許取得1年以上)
福利厚生 ・社会保険(入社日より加入)
・定期健康診断
・法人契約会員制保養施設(エクシブ)※箱根離宮等
リゾートトラスト株式会社のリゾートホテルを利用出来ます。
・東京ドーム(巨人戦)
年に2回全職員対象に、東京ドームで開催の巨人戦ペアチケットを職員の希望者で抽選を行い、当選した職員にプレゼント
・メンタルヘルスカウンセリング
専門のカウンセラーによるカウンセリングを受けられます。
(相談した方のプライバシーや個人情報は護られます)

他、お年玉企画等。
入社時研修 弊社では入社時の研修やその後のOJTに力をいれていて、長期で働ける環境づくりを目指しています。まず入社して最初の4日間は、座学を通して介護業界全体のことを学ぶ機会を設けています。

<具体的には>
・高齢者との接し方について
・高齢者の心理状態について
・老人保健福祉制度について
・基礎的な医学知識
・各介助の方法・基礎知識について などなど

全職種の方共通で受ける研修なので、専門分野以外の領域に関しても学ぶことができます。その後配属となり、実践的な内容を徐々に覚えていく流れになります。

介護業界での仕事が初めてで不安、という方もご安心ください。
メディアにも引っ張りだこの和田行男が部長の会社 全国での講演をはじめNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」「楽ラクワンポイント介護」のテレビ番組への出演や「注文を間違える料理店」の代表理事を務める等、メディアにも引っ張りだこの和田行男が部長の会社です。「技術」はもちろん「考え方」も学べる環境です。
理学療法士のスペシャリスト田中義行が在籍 全国での講演や相談支援など幅広い範囲で活躍中。通常の介護業務に加えて、介護技術、腰痛予防、拘縮予防改善ケア、認知症ケア、機能訓練指導員のスキル向上を中心に、研修会や現場での直接指導やオンラインでも行っています。
健康への取り組み 職員は心身ともに健康でなくてはなりませんから、当社では健康管理をバックアップしています。
◆身体面
定期健康診断やインフルエンザ予防接種助成金支給等を実施しています。
◆精神面
外部機関によるメンタルヘルスカウンセリングを実施しています。また社内におきましてもストレスチェックを実施しております。
育児支援への取り組み 最長3年間の育児休業取得可能な制度を設けています。男性職員も育児休業を取得しております。
また育児休業だけでなく雇用形態の変更や、配置転換、時短勤務など、柔軟に対応できる体制を整えています。
その為、多くの職員が職場復帰しているのが当社の特徴です。
Next Stage
【資質の向上】
新しい自分、成長する自分に出会うための、会社の成長支援・制度。
介護職は『介護技術』をはじめ、『モラル』、『法令』など多くのことを学ぶ必要があり、またキャリアを積めば『マネジメント』も求められます。しかし、日々の介護業務の中でそれらすべてを身に付けるのは簡単なことではありません。そこで、大起エンゼルヘルプでは年間、複数回の研修を実施することで社員の資質の向上に努めています。一部の研修は対象者を職種、キャリア、役職などに分け、内容もそれぞれに合わせ変更することで、社員一人ひとりが“いま必要な知識”を学べる体制を整えています。
・社内研修年間計画
職員のスキルアップには研修を定期的に開催し、継続してインプットできる環境を整える必要があります。そのため、大起エンゼルヘルプでは研修の年間スケジュールを立て、それに沿って研修を実施。キャリアが浅い方であれば『一通りの知識を身に付けた状態』、キャリアのある方では『よりチークワーク良く働ける』など、受講者の一年後の姿を明確にしたうえでスケジュールを立てるため、研修がカタチだけで終わることはありません。長期に渡りサポートするため、確実な成長を遂げることができます。

・事業部研修計画
当社の事業は大きく『居宅介護支援』『訪問(入浴・介護)』『入居・通所』『地域包括』『住環境支援』の5つに分けられます。いずれも、高齢者を対象に生活をサポートする、という点は共通ですがサービス内容の違いにより、求められるスキルは異なってきます。各事業単位(事業部)で研修を主催することで、より専門性の高いスキルを身に付けられるのが特徴です。学習方法は座学、実践形式などその都度、最適な方法を選択します。どの事業部も定期的に開催しており、多い事業部では毎月開催しています。

・選択研修
全社員を対象とした自由参加型の研修です。職員間のスキルの共有をテーマにしており内容は、理学療法士による『負担の少ない介助技術』、東北の介護施設で被災経験がある社員による『認知症の方への災害対策』や、ベトナムからの技能実習生とのコミュニケーションを深めるための『ベトナム語講座』など、内容は介護の領域にとらわれず多岐に渡ります。誰かに伝えたい自身の経験・知識をお持ちの方であればどなたでも講師になれるのが特徴です。さまざまな知見を深める場であるとともに、講師の経験を通じコミュニケーション力、プレゼンテーション力を磨く場としても機能しています。

・Message:金子貴廣
グループホームなごみ熊野前/三河島 統括施設長 2005年10月 中途入社
私は介護一筋で働いており、大起エンゼルヘルプには10年以上勤務しています。『介護福祉士』、『ケアマネジャー』、『社会福祉士』の資格を所有していますが、私が講師を務める選択研修でお伝えしているのは『仕事のストレスケア』についてです。内容は、私が介護職員として紆余曲折を繰り返してきたなかで得た、モチベーションの保ち方、仕事への前向きな考え方など。資格を活かして知識・技術をお伝えすることもできましたが、それ以上に「私の経験は、きっと現場の役に立つ」と思い、講師へ立候補しました。このように、職員目線で職員が伝えたいことを発信できるのが、選択研修のおもしろいところ。ぜひ、自身の経験を誰かに伝えてみてはいかがでしょうか。
Next Stage
【労働環境・処遇の改善】
新しい自分、成長する自分に出会うための、会社の成長支援・制度。
より働きやすく、より続けやすく。そのような思いから、育児休業や介護休暇をはじめ、共働き手当(大起エンゼルヘルプで働く全夫婦を対象に、一世帯あたり最大3万円を毎月支給)といった制度もご用意。雇用形態の変更やシフト調整はもちろん、事業所によっては子どもを職場に連れてくることもできるため、周りの職員やご利用者が一緒になって子どもの面倒を見ることもあります。社員一人ひとりの事情に合わせ、柔軟に働き方を変えることができます。
・健康管理
ご利用者に良いサービスを提供するには、まず社員の健康を守ることから。『定期健康診断』や『インフルエンザ予防接種助成金』、外部機関による『メンタルヘルスカウンセリング』を受けられるなど、心身の健康を保つ取り組みをしています。2019年からは全職員を対象とした『ストレスチェック』を始めるなど、常に健康管理の体制に磨きをかけています。また、このような会社の仕組みとは別に現場の声を聞き、毎年度、安全衛生目標を立案。腰痛や転倒など、現場のトラブル削減にも努めています。

・育児休業
最長3年間(子どもが3歳まで)の育児休業を取得でき、2018年には男性職員が1ヶ月間、取得しました。育児休業の間も上長や事業部長に「より近くの事業所に異動したい」「復帰後の働く時間を短くしたい」など、今後の働き方について相談もでき、ご本人の希望があれば事業所の見学も行います。職場復帰にあたり勤務先以外にも、雇用形態、勤務時間、出勤日数など柔軟に対応できるため、今まで多くの職員が現場への復帰をしました。これからも、一人ひとりに合った働き方を実現させていきます。

・Message:岩下実和
ケアホーム東大井/介護スタッフ 2009年4月 新卒入社
私は新卒で入社し、その後、結婚。当社で二度の育休を経験しました。いま私が家庭と仕事を両立できるのは、間違いなく周りのサポートがあったから。自宅に近い職場への異動願いを受け入れてくれた人事部や、どうしても家で子どもの面倒を見る人がいないとき「子どもを職場に連れてきなよ」と言ってくれた上司、そして、その子どもの面倒を見てくれる同僚やご利用者など。その他にもお世話になったことは数えればきりがありません。これだけ協力してもらえるからこそ、周りに困っている人がいたら「今度は自分がサポートしなきゃ」と思えるようになります。子育てに関して、制度がしっかりしているだけでなく、ここまで協力的な方が集まっている会社はなかなかないと思います。