介護事業部全体会議

みなさん、こんにちは。

5月14日(金)介護事業部全体会議が開催されました。

従来であれば、年度末3月に全拠点の管理者が集まる「全社発表会」を通じて一同が顔を合わせ、1年間の活動報告を労い、そして小林社長からの(中期)経営計画を確認し、「よし!次年度も頑張っていこー!」という、最高に元気になる日があるのですが、昨年に続き今年の3月も緊急事態宣言発令は重なり、集合形式での「全社発表会」は開催出来ませんでした。(4月にWEBを通じて開催)

昨年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響により、現在では当たり前となったWEB会議はとても便利ではあるものの、直接顔を合わせるのとは違い、「ここぞ!」という時の、エネルギーやパワーを得られる集合型の会議形式も時には大切である!と感じ、介護事業部では上半期・下半期と1回ずつ、集合型の全体会議を予定していました・・・が、まさかの緊急事態宣言の再発そして延長とのことで、いたし方なくWEBでの開催となりました。

会議では和田部長より、既に発信されている中期経営計画に掲げられた「変革」をテーマに、事業部としての目指すべき方向性について語られました。ここでは、詳細は述べませんが、印象深い言葉に、「自問自答」していこう!と。これは、一言でいえば目指していくべきことへの課題に対して、出来ない理由(壁)を誰かのせいにするのではなく、自身には何が出来(た)るか、を前提に思考を繰り広げていく事が、より良く、更に良く(欲)への推進力となる。ということ。

それは、良かれと思ってとった考動であったとしても、本当にその考動(姿)は良かったのか?もっと良い方法は無かったのか?と自問自答し続けていける姿が、全てにおいて「変革」していける推進力になるのでは。

そんな熱い会議の締めは、アントニオ猪木でお馴染みの「元気があれば何でも出来る」「1・2・3、ダー!」を副部長八幡の音頭で唱和!解散!(笑)

なんだかよくわからなかった管理者さんもいたかも知れませんが、会議の目的の1つは「元気」に挑んでいける機会とすること。こんな唱和でも、元気になれた方、こいつ元気だなぁと思えた方がいてくれたら何よりです!

さぁ、既に始まっている2021年度上半期ですが、コロナ禍に負けず、利用者・入居者、職員、管理者、そして社会全体を元気にしていきましょう!

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