「想い」が生み出すより良く、更に良く!
先日、11日(土)に外国人技能実習生2年目への登竜門となる、介護技能実習評価試験の試験対策として模擬試験を実施しました。模擬試験では、日本語学科試験のほか、介護技術試験と本番さながらに行いました。
はじめ1時間は、試験の流れやポイントのレクチャーを1つ1つ丁寧に行い、その後、日本語学科模擬試験、介護技術模擬試験を個々に実施。
皆、ほど良い緊張感と共に、強い合格への想いからか、質疑では想定していた時間をはるかに超えても次から次へと尽きない程でした。その本気度(熱量)は技能実習生は勿論ですが、それ以上に各技能実習生を担当している技能実習指導員の皆さんでした。
それは、
初めてのことだから、、、
知らないことが多いから、、、
技能実習指導員の責任感、、、
ではなく、技能実習生との育み合いからの「絆」が、より良く、更に良く試験に挑めるように!という強い「想い」となり、質疑を通じて試験対策に磨きをかけていたように感じました。
そして、この一生懸命な姿に技能実習生も応えていく!姿は、とても有意義であり、素敵な時間となりました。
外国人技能実習生を受け入れ、関われたことで今一度、技能実習生に限らず全ての入社職員への関わり方に、より良い・更に良い課題が見えてきた。