35周年
株式会社大起エンゼルヘルプの前身である株式会社大起に福祉事業、訪問入浴事業部門
(現 株式会社大起エンゼルヘルプ訪問入浴事業部)が設立したのが、1984年11月。
大起は、福祉事業に参入して、今年で35年目となります。
35年前は、もちろん介護保険も始まっていない時代です、法整備がされてない中での支援
は、今とは比べ物にならないくらい大変だったのではないかと思われます。
一説には、会社の寿命は30年と言われているとか。
どんな会社でも、創設から30年を経過するとあちこちとガタがくるそうです。
確かに言われてみると一時期は隆盛を極めた会社でも、気が付くと無くなっていたり、名前だけ
が残り経営母体が変わっているなどというケースはざらにあります。
そんななか、「株式会社大起エンゼルヘルプ」は着実に仲間を増やし、成長し続けています。
それは、常に改善、修正を繰り返し、現状に甘んじることなく「より良く」を追求しているから
こそだと思います。
行動指針に示されている「人に社会に自分自身に誇れる仕事を実践する」こうした1つ1つの
積み重ねが大事なんだと思います。
35年間の諸先輩方に感謝し、私自身も「より良く更に良く」を追求して参ります!