シンチャオ~初めてのベトナム・面接編~
人事部の武藤です。
先日に続き、ベトナムへ行った際のお話しで、
今回は、第2期外国人技能実習生の面接についてです。
面接を受けた方は自分の為、家族の為、理由は様々であるが、
皆、変わらないのは日本へ行って介護の仕事がしたい、
その為にまずは日本語をベトナムで学ぶということだ。
12名に対しての面接を2班に分けて行い、グループ会社とあわせ
全員に内定をだしました。
こんな志が高い方達を断る理由はない。
むしろ応援しなければならない。
これが大起グループだ。
日本へ行ったら何処へ行きたいかの質問の中では、
「桜が見たい」「富士山を見たい」と言われていた。
そして日本人の印象について聞くと、「優しい」「きっちりしている」等、
なんだかプレッシャーを感じる回答であった。
しかし、この方達と一緒に仕事がしたい、応援したい、
そんな気持ちが私の中で残りました。
日本語の勉強をし、日本への来日はまだ先ですが
皆さん、楽しみに待ってますよ。
頑張ってね。
写真は面接会場へ到着した場面です。