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職員にあわせた
働き方を提案!! -
いくつになっても
現役です!! -
社員に
漫画家が・・・! -
社長と
宅のみ?!
「職員一人ひとりの将来像を支援したい」
もちろん、職員すべての要望の
すべてを叶える約束はできないけど、
一人でも多くの人が輝ける環境を
築いていきたいと考えています。
そんな介護福祉業界の一歩先をゆく
大起エンゼルヘルプの魅力を6つご紹介します。
職員に合わせた働き方
介護タクシー
はじまりは訪問入浴の業務中に、一人の男性職員が肩を痛めたことでした。40代後半のまだまだ働き盛りでしたが、このまま訪問入浴を続けるのは厳しい現状です。かといって、次の仕事を探すのは簡単ではありません。会社としては1日でも長く働いて欲しい、何とか彼のために次のキャリアを用意できないか、そんな想いから始まったのが、介護タクシーのサービスです。
社員一人のために急遽決まったサービスですので、駆け足での事業設立となりました。最初の月は問い合わせがわずか2、3件でした。社員に活躍の場を作ることを目的に立ち上げた部署ですから、その思いに答えるためにも地道な営業を行い、少しずつでも確実に予約件数を増やし続け、今では1ヶ月の予約が埋まるほどお客様に選ばれています。地域に貢献し、ドライバーも第二のキャリアとしてやりがいをもって働ける事業へと成長を遂げました。
いくつになっても現役です!
廣瀬 明子
「仕事が楽しいし、イキイキ働いている実感がある」そう語るのは、廣瀬明子さん。現在も第一線で働かれている彼女が、介護の世界を目指したのは50歳手前。きっかけは友人の勧めでした。昼は事務職として働き、夜は専門学校に通う生活を3年間。その後、特別養護老人ホームの経験を2年経て当社に入社しました。
「大起エンゼルヘルプは、ご利用者の“らしさ”を大切にした関わりができるから楽しい。出来る限り働き続けたいわ」と彼女は言います。廣瀬さんは現在、責任者として施設の運営にも携わっています。いくつになっても人との関わりを楽しむ気持ちを持ち続ける、それがイキイキと働く秘訣かもしれません。
職種、マンガ家
梅澤 誠(ペンネーム:梅熊 大介)
大起エンゼルヘルプは介護の会社にも関わらず、介護とは全く関係ない職種の方もいます。それはマンガ家の梅澤誠さん。以前はプロのマンガ家のもとで約10年アシスタントを務め、その間に描いた作品で受賞歴もあります。入社後はグループホームで約3年間勤務。その経験をもとに描いた「マンガ ボクは介護職員一年生」を通じて、当社のサービスや仕事を、ご利用者や求職者に伝えてきました。
現在も、当社の社員でありながらマンガ家として自社HPに介護を題材とした作品を連載中。その他にも介護専門誌など、外部からの依頼があれば積極的に仕事を受けています。組織の一員でありながら、自由度の高い働き方は失っていません。
社員と社長がホンネを語る
社長と宅飲み
社長は自宅を建てる際にこだわったことが一つあります。それは“離れ”をつくること。それだけは作りたいという想いから、設計にこだわりました。目的は社員とのコミュニケーションの場づくりです。冷蔵庫には常時ビールや焼酎など様々なお酒や各種ソフトドリンクなど完備。おしぼり用にタオルクーラーだってあります。
ご利用者の生きることを支えるスタッフたちを、少しでも和ませたい、もてなしたいという想いから離れをつくりました。“離れ”では普段の何気ない近況の報告から仕事や将来の相談、2次会・祝賀会・励ましの会・反省会・密談等など、ありとあらゆることが行われます。
もちろん、宅飲みは強要しませんのでご心配なく(笑)
同じ職場の夫婦を支えたい
共働き手当
子育て世代の共働きは大変です。家事の分担や子どもの送り迎えなど、お互いに時間を調整して、協力し合っていかなければいけません。一般的には、勤務形態の変更やシフト調整をしてサポートをする話はよく耳にします。しかし、我が社はありきたりでは無く、夫婦で働いてくれている職員を最大限に応援したいと考え、生まれたのが共働き手当です。
支給額は職位によって異なりますが、対象となるのは大起エンゼルヘルプで働く全夫婦になります。夫婦そろって「この会社で働いてよかった」と言っていただける会社を目指しています。
地域に根付いた宅配サービス
暮らしの宅配便 あらかわ丸
「暮らしの宅配便 あらかわ丸」とは、荒川区にお住まいの方を対象に、区内の加盟店の品をお届けするサービスです。地域活性の想いも込め、ご協力いただく加盟店は荒川区内に資本を持たれている商店に限定。現在、20店舗以上の地元商店にご協力いただき、生鮮食品やお弁当・日用品まで幅広い商品をお届けしています。
そして、「暮らしの宅配便 あらかわ丸」のこだわりは、何といってもどんな商品でも手渡しであること。サービスご利用者の多くは高齢者です。重たい商品を部屋の中まで運んだり、顔色が悪くないかと様子を見たり直接足を運ぶことでしかできないきめ細やかな心配りを大切にしています。