なごみ畑のその後1
今年5月のブログ投稿で紹介させて頂きました、荒川八丁目複合施設のなごみ畑!のその後が届きましたのでご報告させて頂きます。
こんにちは、なごみの畑です。
コロナの感染拡大が止まらず、荒川八丁目複合施設に暮らしている方も畑への活動には直接参加できずにいます。ですが、日に日に緑が育っており窓越しに畑活動を見るだけでも話題が尽きません。
画像はショートステイの看護師、小笠原さんが作ってくれた「なごみの畑通信」に出てくるキャラクターです。
私の推しは「さといもじいちゃん」です。
ぐんぐん育っている野菜たちにステキなスポットライトを当ててくれています。
通信内のイラストやネームプレートのイラストはなんと小笠原さんの手書きです。とってもかわいらしいですね。活動団体の皆さんも喜んでくださいました。
先日夏野菜の収穫があり、グループホームに住んでらっしゃるAさんが職員と共になごみの畑を見に来てくださいました。互いに距離をとってでしたが、取れたてのピーマンやナスに目を輝かせて「素晴らしい出来ですね」と大変喜ばれていました。「夕食のおかずに使ってください」と言われたのですが、「わたしピーマン苦手なんです」とAさん。一同大爆笑。夕食の食卓には上がりませんでしたが、野菜の収穫や地域の方との交流はかけがえのない時間となりました。
8月の活動には夏休み中の子供さんも参加してくださる予定です。(楽しみ~)