雇用形態 正社員
施設名 杉並区地域包括支援センター ケア24方南
職種 社会福祉士
サービス名 地域包括支援センター
勤務地 東京都杉並区方南
施設住所 丸ノ内線:方南町駅 下車徒歩5分、京王線:代田橋駅 下車徒歩17分
住所:東京都杉並区方南2-6-28
給与 月給260,000円
給与 補足 基本給160,000円+社会福祉士手当20,000円+業務手当20,000円+固定時間外手当60,000円
・賞与あり(年2回)
・昇給あり(年1回)
・退職金制度(在職3年以上・規程あり)
・交通費支給(規程あり)
※電話当番手当あり(業務に慣れてきましたら別途発生します)
地域包括支援センターとは 高齢者が住み慣れた地域・環境で自分らしい生活ができるよう、介護・福祉・健康・医療等、様々な面から総合的に支援することを目的としています。
社会福祉士・主任介護支援専門員・保健師等の資格を持った職員が力を合わせ、その専門知識や技能を互いに活かし、業務にあたっています。
仕事内容 高齢者や、そのご家族のための地域の身近な相談窓口が「地域包括センター」です。

「介護保険について知りたい」「お金の管理に困っている」「物忘れが気になるがどこに相談したらいいかわからない」など、
日常で感じている不安や困りごとの相談に対して、私達は行政や他機関との連絡調整等を行います。
高齢者が住み慣れた場所で安心して生活できるよう、介護・福祉・健康・医療など様々な角度から総合的に支援していきます。

【 仕事内容 】
・相談対応(福祉サービスや関係機関のご紹介や連絡等)
・介護予防ケアマネジメント
・ケアプランの作成 など

≪住み慣れた街、ご自宅でいつまでも生き活きと生活できるように≫
地域に根差した介護サービスを目指す当社では、市区町村からの委託を受け、地域包括支援センターを運営しており、介護予防を中心としたケアマネジメントや高齢者、介護するご家族からの幅広い相談、地域に向けて介護を周知する事業活動、地域事業への参加等を行うことがお仕事になります。
資格があっても未経験の方、ブランクがある方、それまでの様々な経験や知識を活かして、地域包括支援センターで一緒に地域、社会貢献していきましょう。
地域の絆を大切にするお仕事 地域の高齢者が安心して生き生き暮らせるように。行政や民間支援をつなぐパイプ役としてのお仕事です。
未経験・資格を取得したての方も安心してください。 地域包括では3つの職種で協力しながらお客様のサポートをしていきます。保健師、主任ケアマネジャーと連携を取りながら仕事を進められるので教えてもらいながら仕事を覚えていけます。社会福祉士の資格を今まで活かしきれていなかった方や社会福祉士になりたての方も大丈夫です。ゆっくり慣れていって下さい。
大起エンゼルヘルプについて 注文を間違える料理店の代表理事を務める和田行男が部長の会社です。介護保険制度がスタートして介護の専門職に求められるものはより高度化・複雑化してきました。その流れを受けて、大起エンゼルヘルプも大きく変わりました。事業も、職場環境も、処遇も、以前とは比べ物にならないほど良くなっています。つまり、介護の世界は「変われる」のです。そのことをぜひ、多くの人に見て、感じてほしいと思います。大起エンゼルヘルプへの就職・転職を考えている人はもちろん、介護の仕事をしようと決めていない人も、一度見に来てください。メディアにも引っ張りだこの和田行男を取締役として迎え、学べる環境が整っております。
勤務時間 8:30~17:30(休憩60分)
10:00~19:00(休憩60分)
※シフト制 
休日 ・年間休日数105日以上(2024年度110日休み)
※お休みは土曜日、日曜日、祝日になりますが、月に2回、土曜日に半日出勤あり。
・慶弔休暇
・有給休暇
・産前産後休暇
・育児休業(最長3年まで取得可・男性育児休業実績あり)
・子の看護休暇
・介護休業(仕事と介護の両立支援「トモニン」マーク取得)
・介護休暇(仕事と介護の両立支援「トモニン」マーク取得)
応募資格 社会福祉士の資格をお持ちの方
※未経験の方、資格を取得したての方も大歓迎です。
※65歳定年制度
※出来る限り早く勤務出来る方を募集しております
福利厚生 ・法人契約会員制保養施設(エクシブ)※箱根離宮等
リゾートトラスト株式会社のリゾートホテルです。都市部の温泉地をはじめ、夏はキャンプに冬はスキーと、目的にあわせて選べます。
・東京ドーム(巨人戦)
年に2回全職員対象に、東京ドームで開催の巨人戦ペアチケットを職員の希望者で抽選を行い、当選した職員にプレゼント
・メンタルヘルスカウンセリング
専門のカウンセラーによるカウンセリングを受けられます。
(相談した方のプライバシーや個人情報は護られます)
他、お年玉企画等。
入社時研修 弊社では入社時の研修やその後のOJTに力をいれていて、長期で働ける環境づくりを目指しています。まず入社して最初の4日間は、座学を通して介護業界全体のことを学ぶ機会を設けています。

<具体的には>
・高齢者との接し方について
・高齢者の心理状態について
・老人保健福祉制度について
・基礎的な医学知識
・各介助の方法・基礎知識について などなど

全職種の方共通で受ける研修なので、専門分野以外の領域に関しても学ぶことができます。
事業所での研修 入社(就任)時研修(入社(就任)~3ヶ月)
・事業所内オリエンテーション 
・課題把握(アセスメント)に関る情報の入力  
・適正な給付管理・請求システムを知る(各種加算・減算)
・法令(運営基準)遵守のための居宅サービス計画作成上の注意点の確認
・介護予防サービス計画と給付の整合性を知る(アセスメントの重要性の理解 ) 
・計画的な業務の遂行 
・法令(運営基準)に基づく業務の実施確認( サービス担当者会議・サービス担当者に対する照会・訪問・モニタリング・加算減算要件 )
・行政指定の研修
・地域包括事業部研修
Next Stage
【資質の向上】
新しい自分、成長する自分に出会うための、会社の成長支援・制度。
介護職は『介護技術』をはじめ、『モラル』、『法令』など多くのことを学ぶ必要があり、またキャリアを積めば『マネジメント』も求められます。しかし、日々の介護業務の中でそれらすべてを身に付けるのは簡単なことではありません。そこで、大起エンゼルヘルプでは年間、複数回の研修を実施することで社員の資質の向上に努めています。一部の研修は対象者を職種、キャリア、役職などに分け、内容もそれぞれに合わせ変更することで、社員一人ひとりが“いま必要な知識”を学べる体制を整えています。
・社内研修年間計画
職員のスキルアップには研修を定期的に開催し、継続してインプットできる環境を整える必要があります。そのため、大起エンゼルヘルプでは研修の年間スケジュールを立て、それに沿って研修を実施。キャリアが浅い方であれば『一通りの知識を身に付けた状態』、キャリアのある方では『よりチークワーク良く働ける』など、受講者の一年後の姿を明確にしたうえでスケジュールを立てるため、研修がカタチだけで終わることはありません。長期に渡りサポートするため、確実な成長を遂げることができます。

・事業部研修計画
当社の事業は大きく『居宅介護支援』『訪問(入浴・介護)』『入居・通所』『地域包括』『住環境支援』の5つに分けられます。いずれも、高齢者を対象に生活をサポートする、という点は共通ですがサービス内容の違いにより、求められるスキルは異なってきます。各事業単位(事業部)で研修を主催することで、より専門性の高いスキルを身に付けられるのが特徴です。学習方法は座学、実践形式などその都度、最適な方法を選択します。どの事業部も定期的に開催しており、多い事業部では毎月開催しています。

・選択研修
全社員を対象とした自由参加型の研修です。職員間のスキルの共有をテーマにしており内容は、理学療法士による『負担の少ない介助技術』、東北の介護施設で被災経験がある社員による『認知症の方への災害対策』や、ベトナムからの技能実習生とのコミュニケーションを深めるための『ベトナム語講座』など、内容は介護の領域にとらわれず多岐に渡ります。誰かに伝えたい自身の経験・知識をお持ちの方であればどなたでも講師になれるのが特徴です。さまざまな知見を深める場であるとともに、講師の経験を通じコミュニケーション力、プレゼンテーション力を磨く場としても機能しています。
Next Stage
【労働環境・処遇の改善】
新しい自分、成長する自分に出会うための、会社の成長支援・制度。
より働きやすく、より続けやすく。そのような思いから、育児休業や介護休暇をはじめ、共働き手当(大起エンゼルヘルプで働く全夫婦を対象に、一世帯あたり最大3万円を毎月支給)といった制度もご用意。雇用形態の変更やシフト調整はもちろん、事業所によっては子どもを職場に連れてくることもできるため、周りの職員やご利用者が一緒になって子どもの面倒を見ることもあります。社員一人ひとりの事情に合わせ、柔軟に働き方を変えることができます。
・健康管理
ご利用者に良いサービスを提供するには、まず社員の健康を守ることから。『定期健康診断』や『インフルエンザ予防接種助成金』、外部機関による『メンタルヘルスカウンセリング』を受けられるなど、心身の健康を保つ取り組みをしています。2019年からは全職員を対象とした『ストレスチェック』を始めるなど、常に健康管理の体制に磨きをかけています。また、このような会社の仕組みとは別に現場の声を聞き、毎年度、安全衛生目標を立案。腰痛や転倒など、現場のトラブル削減にも努めています。

・育児休業
最長3年間(子どもが3歳まで)の育児休業を取得でき、2018年には男性職員が1ヶ月間、取得しました。育児休業の間も上長や事業部長に「より近くの事業所に異動したい」「復帰後の働く時間を短くしたい」など、今後の働き方について相談もでき、ご本人の希望があれば事業所の見学も行います。職場復帰にあたり勤務先以外にも、雇用形態、勤務時間、出勤日数など柔軟に対応できるため、今まで多くの職員が現場への復帰をしました。これからも、一人ひとりに合った働き方を実現させていきます。

・Message:岩下実和
ケアホーム東大井/介護スタッフ 2009年4月 新卒入社
私は新卒で入社し、その後、結婚。当社で二度の育休を経験しました。いま私が家庭と仕事を両立できるのは、間違いなく周りのサポートがあったから。自宅に近い職場への異動願いを受け入れてくれた人事部や、どうしても家で子どもの面倒を見る人がいないとき「子どもを職場に連れてきなよ」と言ってくれた上司、そして、その子どもの面倒を見てくれる同僚やご利用者など。その他にもお世話になったことは数えればきりがありません。これだけ協力してもらえるからこそ、周りに困っている人がいたら「今度は自分がサポートしなきゃ」と思えるようになります。子育てに関して、制度がしっかりしているだけでなく、ここまで協力的な方が集まっている会社はなかなかないと思います。
先輩メッセージ① 畠山 珠美 2004年入社
【ご入居者の意思を、選択を支援する。】
高齢になるにつれ、がんや認知症など様々な疾患にかかる可能性があります。そのような状況の中でも、うまく病気と付き合いながら楽しみのある生活を続けられるようお手伝いいたします。介護予防は、いくつになっても始められる健康に向けての取組みです。 地域のみなさんと一緒に、健康長寿を目指しましょう。
先輩メッセージ② 足助 瞳 2005年入社
【地域一丸となってご入居者を支える。】
地域包括支援センターだけで地域のご高齢者を支援できることには限界があります。しかし、地域住民の方やさまざまな関係機関と連携を図りことで、より幅広く決めの細やかな支援をすることができます。私たちはご高齢者が安心して暮らせる地域づくりを目指しています。