Photo

Staff Photo
Name
Name

50歳手前で、友人に勧められて飛び込んだ介護の世界。初めて勤めたのは特別養護老人ホームで、そこでは約2年経験を積みました。ある時、テレビから流れてきたのが、和田さんが取り上げられていた番組。和田さんが介護業界でどのような存在だったかは、知人から話を聞いていたこともあり、その番組を見て惹きつけられました。画面にアルバイト募集という文字を見つけ、電話をかけてみたのが、和田さん、そして大起エンゼルヘルプと出会うきっかけとなりました。
入社してからは、毎日が驚きの連続。以前の職場とは、介護に対する考え方がまったく異なっていたのです。今まで介護の技術と言えば身体介護だと思っていましたが、ここで言う技術は「考え方」の技術だったのです。例えば、認知症のご利用者は“あっちに行きたい”と思う方向に歩いていく人がいれば、その人にどこまでもついて行ってしまいます。そこで一度、コンビニに入ってぐるっと一周し、“あっちの方向”を戦略的に逆にするのです。そうすることで、きちんと行くべき方向に進んでくれるようになります。

これは、決して騙すとかではなく、ご利用者が元気に普通の生活に戻れるためのサポートです。ご利用者がいつか住み慣れた家で暮らせるようにする、「いい嘘(テクニック)」は、私は必要だと思っています。力を使うわけでも、身体を動かすわけでもなく、頭を一生懸命使い支援していく。これが、私たち専門職の役割です。

PageTop
部門長メッセージ